
石川 清美(ISHIKAWA KIYOMI)
株式会社 MIND ONE STYLE 代表取締役

略歴
BIOGRAPHY
1981年生まれ、沖縄県石垣市出身。ずるいくらいいいことが起こる「悪口ノート」の魔法著者。天命開花ライフシフト実践プログラム、石垣島リトリート主宰。23 歳、20 歳、15 歳の 3 人の娘を持つシングルマザー。
口コミだけで 4 年で 900 名以上の、企業の社員、営業マン、主婦から経営者の主に個別セッションや講座をおこなう。100 人規模の営業スクール研修講師、社員研修講師、自己啓発系の合宿講師なども務める。
特に有名なクライアントでは、阪神タイガース矢野監督のメンタルトレーナーを務める大嶋啓介さんもいる。
テレビが飛び交うほどの激しい家庭環境で育ち、幼少期の頃にはおばあちゃんから虐待を受ける。
中学生で新聞、ヤクルト配達のアルバイトで家計を助ける。高校は奨学金で行くが、母親に学費を使い込まれ中退。家を飛び出し単身で埼玉へ。16 歳でホステスに。17 歳で結婚、出産。二児の母となるが離婚。
その後、両親の介護、病死、不慣れな経営、夫との不仲から精神を病む。それがきっかけで心理学、引き寄せの法則などを学ぶ。自己投資額 1,000 万円以上をかけて「魔法の悪口ノートのメゾット」を開発。
商業出版した著書『ずるいくらいいいことが起こる「悪口ノート」の魔法』はAmazonランキング1位を獲得し、台湾での出版も実現。講演会や音楽活動を通して心から幸せな女性を増やすために活動している。
想い
THOUGHTS
なぜメンタルコーチングのサービスを始めたか、については、自身が過去に経験したことによる影響が大きいです。
数年前、私は暗闇の中さまよっている、1 人の女性でした。
困窮、実家の火事、両親の死、慣れない会社経営、夫との不仲、等1 人では抱えきれないほどの悩みがありました。
なぜ、こんなにも、物事がうまく行かないんだろう。どうしてわかってくれないんだろう。伝わらないんだろう。立て続けに起こる不幸に、心が病みました。
どうすればいいのだろう、と整理できない頭の中で、ぐるぐるとさまよっていました。
ある日、自分の頭の中で考えていることを、物理的なものにぶちまけました。それは、1 冊のノートでした。きっと、物理的にアウトプットできるスペースがあれば、なんでもよかったのでしょう。
不思議なことに、ノートに自分のあらゆる気持ち・ファクト・感情をアウトプットすると、心が少し晴れた気がしました。そこで、ようやく気づきました。
自分でも理解できていないことを、半強制的にアウトプットすることで、自分のメンタルを整理できるだけでなく、自分でも気づいていない嫌悪や認識していない欲求が炙り出せることを。
自分と徹底的に向き合うことでしか、人生を良くするための方法論はないことを。
そこから、自身の脳内にある、思い当たるすべて、よぎるすべてをアウトプットし続けました。
自分なりにメソッドやルールを付加しながら、継続的に実施したことで、頭がスッキリし、進むべき道が照らされた気分になりました。 気づかぬうちに、自分と対話する習慣のスキーム化ができていたのです。
それからというものの、自分の生きたい人生を歩むための方向性設計ができるようになり、たくさんの良いことが起き始めました。
・人前で緊張せず、堂々と話せるようになった
・これまで経営してきた会社を一旦全て辞め、新たに会社を立ち上げる
・素敵な仲間に連鎖的に出会う
・口コミでビジネスが数多く生まれ、前の会社と同規模の年商数千万円をほどなく実現
・元夫と離婚しても良い関係を築く
・年に数回、海外旅行に行ける(夢だったパリにも行くことができた)
・メンタルコーチングに興味を持つ人々が数多く生まれている
・環境や健康のセミナーを主催して、多くの人がライフスタイル変革を起こせている
この考え方・スキームを、世の中で同じように悩んでいる人に提供できないか?メンタルコーチングを提供する決意はそこから来ています。
この世に心から幸せな女性を 1 人でも多く増やすために。個々人のメンタルとしっかりと向き合えば、解決できないことはない。
人生をいい方向にシフトさせることができるのは、自分しかいない。自身の経験を持ってそう確信しています。天明開花ライフシフト実践プログラムを通じて、寄り添うパートナーとしてコーチングをご提供します。
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